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トリミング

【トリミングご利用時のお願い】

 

当院トリミングご利用の際は以下をお約束としてお願いしております。

 

◯毎年混合ワクチンを接種している、もしくは抗体価検査で抗体価が十分にある

◯毎年狂犬病を接種している

◯フィラリア予防行っている(注射以外は5−12月の間毎月)

◯トリミングの月にノミ・ダニ予防を行っている(毎月予防をしていない場合は予約日の 1週間前までに行う)​

  • 全ての料金に初診料または再診料が加算されます。犬種やコースごとの​​料金については直接お問い合わせください(お預かり後に毛玉やもつれが多く見られた場合、追加料金をいただく場合がございます)

  • 当院のトリミングの対象となるペットは基本的に、トリミング中のストレスが過度にかかる子や、病気で治療中、持病があって特別な扱いを受けたりその都度身体検査が必要な子、予防に関して当院で接種や処方を受けている子に限らせております。

  • ​トリミングをしてあげられる子の数の制限があり、電話でお断りをせざるをえない場合もございますが、身体疾患があって他のサロンさんでは受けられないなどの事情がある場合は、ご相談ください。​​

  • ワンちゃんは混合ワクチン及び狂犬病の各予防接種の証明書、あるいは抗体検査の証明書をご持参ください。ワクチンは1年以内の接種でなくとも大丈夫ですのでご相談ください。

  • ネコちゃんは混合ワクチンの証明書、あるいは抗体検査の証明書をご持参下さい。1年以内の接種でなくとも大丈夫ですので、ご相談ください。

  • 予防接種は他院で受けられた方も問題無くお受けいたしますので、お気軽にお問い合わせください。

  • ノミ・マダニの予防は必ず行なってください。ノミやマダニが確認された場合は、院内の拡散防止の為、駆除薬の投与を行ないその料金がかかります。ご了承ください。

  • 皮膚疾患等、トリミング中に体調の変化や異常が見られた場合は検査及び治療を行い、その料金がかかりますのでご了承ください。場合によっては、トリミングできなかったり、感染性の場合は隔離したりすることもあります。

  • オーナー様に連絡が取れない場合に、緊急の治療が必要となったときは検査及び治療を行ないますのでご了承ください。

  • 怖がりの動物や触られたり拘束されたりするのが嫌いな動物たちは、病院内での待ち時間やトリミングなどの処置の際に極度のストレスにさらされます。おやつなどをあげるトレーニングなどを実施して、次第に馴れていってもらうように努めています。しかし、ストレスにさらされますと身体的な影響もありますので、ストレスを受けている動物たちには落ち着くサプリメントや抗不安薬、抗うつ薬などを服用してもらうことがありますので、こちらもご了承ください。

  • 精神的な過度のストレスやその他の事情により、施術が困難となった場合、最低限のサービスの提供(その際は実施したサービスの料金となります)あるいは中止となりますのでご了承ください。

  • 予想外の動きなどのため動物が落下する可能性はあります。当院では落下の際の骨折などの防止の為、トリミング台を低くして実施しております。このため事故の可能性は極力少なくしてありますが、絶対に安全なものというものはございません。スタッフ一同、トリミング中の事故が無いように細心の注意を払って努めていきたいと思っております。

※軽度な鎮静が必要な場合はその都度必要な医療費が加算されますので、ご相談ください。

 

<サービスには以下のものが含まれます>

①爪切り

②肛門腺絞り

③足裏のバリカン

④耳を軽く拭う

⑤目やにを軽く拭き取る

※①爪切りの際、爪が刺さっていて傷がある場合は治療をおこないます。

※④耳に汚れやかゆみがあり、獣医師が外耳炎等と診断した場合は耳の手入れをいたしません。相談の上、検査と治療をおすすめいたします。

※④耳掃除は近年、獣医療行為と考えられていますので、美容として実施はいたしません。安易な耳掃除は外耳炎を引き起こしたり、悪化させる原因となります。

※⑤ひどく目やにがついて皮膚炎を起こしている場合は、相談の上、検査と治療をおすすめいたします。

※トリミングでは、鉗子による歯石除去はおこなっておりません。歯の問題はほとんどが獣医療に関わってきます。歯石があったり、口の中が臭う場合は相談の上、検査と治療をおすすめいたします。

<高齢または治療中の動物たちのトリミングについて>

当院では、高齢または治療中の動物たちのシャンプー、トリミングもおこなっております。他院で治療中の方もご利用いただけます。

しかし、条件がございますのでよく確認してからご利用ください。内容によってはお断りする場合もありますのでご了承下さい。その際はできるだけ代わりになる方法を提案できると思いますが、動物を連れてきての診察が必要となります。詳しくは、お問い合わせください。

当院にカルテがあり、治療を行なっている子に関しましては、その時の状況によって、提供するサービスをその都度相談しながら実施していきます。

当院にカルテがない場合は、治療の内容がわかるもの(できれば獣医師による診療過程のわかるもの)、なんの薬を飲んでいるか?(赤い丸いの、などはわかりませんので名前を聞いてきてください。)今までの病歴などがわかればよろしくお願いします。

こうした動物たちの場合にも、はじめに簡単な診察を行ないますが、例えばもし、心臓の音に異常があった場合などは、レントゲン検査などを実施することがありますので、ご了承ください。トリミングサービスが身体に影響を及ぼすことが明白な場合にもかかわらず、トリミングやシャンプーを強く希望される場合は、誓約書にサインをしていただき、最低限のサービスを実施することもございます。この際、満足のいくものとはならないかもしれませんので、どうぞご了承ください。

トリミングの際に治療を併用する場合は、その治療料金がかかりますのでご了承下さい。

快適でストレスのないトリミングのサービスを提供することを考えております。そのため、おやつなどのご褒美をあげますので、食餌の制限がある方はおっしゃってください。

​<当院トリミングでの予防のお願いに関して>

 

当院では、他のサロンさんと違い、高齢や病気を持っている動物さんもできるだけトリミングを受けられるようにしております。

基本的には一般的な予防ができていて、健康であることが第一としてトリミングを受けておりますが、高齢や病気をもている動物さんたちは予防が負担になる場合も少なからずあるので、その場合は例外として予防ができない場合もトリミングをお受けしております。

一般的な予防とは、狂犬病予防接種フィラリア症予防ノミ・マダニなどの外部寄生虫駆除薬の投与混合ワクチンの接種あるいはワクチン抗体価を持っていることなどですが、これら以外にも予防できることはまだまだあり、今後増える可能性もございます。また全てがトリミングを受ける子にとって絶対に必要なのかどうかと言った科学的なエビデンスはありません。あくまでもこうしたルールは個々のトリミングサロンによって様々だと思います。

当院では、直接的に問題がある可能性の高いものとして、ノミ・マダニ予防と混合ワクチン接種はしてもらうようにしております。これらは法律上義務付けられている狂犬病予防接種と違い、通常は任意であり、犬を飼っている全てのご家庭で行っているとは限らないため、お約束として提示しております。

 

一方、フィラリア症は犬にとっては命に関わる病気であり、この地方ではおそらく上記の予防対象の中では、最もかかる可能性の高い致死性の病です。病気に対する認知度の高さから予防率もかなり高いのが現状です。

そのため、明らかな注意事項としては提示しておりませんでしたが、フィラリア症予防薬の服用が病気の動物さんにとってもそれほどの負担にならないため、特に服用を促さなくとも予防をされている場合がほとんどです。

フィラリア罹患犬の周囲の蚊の方がフィラリアを媒介する可能性が高いため、予防をしていない犬が動物を扱う施設に来る場合はそれだけ、周囲の犬も感染の可能性が高くなることになります。フィラリア症予防は、きちんと行なっている犬でも、なんらかの投薬ミスや特別な条件によっては感染してしまう可能性はゼロではありません。 よって、特別な事情で予防薬が投与できない以外の理由でフィラリア予防をされていない場合、当院でのトリミングはお断りしております。

〇イヌ、ネコ以外の動物

医療行為としての処置の扱いになりますが、犬猫専門のトリマーによるサービスを提供させていただきますのでご了承下さい。

価格はお問い合わせください。

 

〇スキンケア (シャンプーを用いた皮膚疾患外用療法)

(専門のトリマー以外が施術することがありますが、スキンケアに精通した者がおこないます。)

当院の皮膚疾患のスキンケアとは?

現在皮膚疾患の治療中でシャンプー療法をおこなっている子の場合、だいたいは週に2回のシャンプーが必要です。その際、適切な使用方法でないと、せっかくの高価なシャンプーが台無しになってしまいますし、ワンちゃんやネコちゃんがなかなか治りません。

シャンプーに限り、当院で適切なスキンケアを美容よりも安価で実施することができます。なかなか、スキンケアをする暇がない方はお気軽にご相談ください。

※注意:スキンケアの場合、美容とは異なりますので、仕上がりがかなり普通のトリミングやシャンプーとは異なります。場合によっては少し湿っていたりするかもしれませんが、治療としてのシャンプーのやり方はきちんと行なっていますので、安心してください。

 

診療時間

午前

午後

9:00~12:00  休診

9:00~12:00  16:00~17:00~19:30

9:00~12:00  16:00~17:00~19:30

9:00~12:00  予約のみ

9:00~12:00  16:00~17:00~19:30

9:00~12:00  16:00~17:00~19:30

直接来院も可能ですが、予約していただいた方優先で診察致しております。ただし、ネコ時間と木曜午後は予約のみとなります。

休診:火曜・祝日・日曜(午後)

16:00~17:00はネコ専用予約時間となります。

​ネコちゃんは、その他の時間ももちろん大丈夫です。

​​この度、一般診療時においても予約を導入いたしております。

  • 休診日:11月3日(日)、4日(月)、22日(金)、  23日(土)、12月30日(月)午後~1月4日(土)午前

  • 院長不在:11月16日(土)午前、28日(木)午後、 12月13日(金)~15日(日)

夜間及び時間外は、専門診療機関を受診ご利用下さい。

 

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